実際に住んでいる人が浅草・蔵前エリアをおすすめする3つの理由!

こんにちは。
東京ってほんとにいろんな街がありますよね。
どこの街に家を借りようか(買おうか)悩んでる人も多いのではないでしょうか?
今日はそんな人たちが浅草・蔵前に住みたくなるような、浅草・蔵前エリアのすばらしい部分をなんとか3つに絞って伝えたいと思います。
浅草・蔵前に住んでいる僕が言うんだから間違いないです!
このエリアが気になってる人はぜひ読んでみてください。

おすすめポイントその①:交通の便が良い!

いきなり手堅いところからなんですが(笑)、生活するうえでこれってほんとに重要ですよね。

とりあえず下の画像を見てみてください。

(東部スカイツリーライン浅草駅もあるんですけど、スペースの都合であきらめました。。)

浅草・蔵前周辺にはこんなにたくさんの駅があるんです。

銀座線は言わずもがな、渋谷と浅草を結ぶ日本最古の地下鉄です。

電車の間隔も短く、どの線とも接続しないため滅多に止まることがないという本当に便利な路線です。

また都営大江戸線は六本木や新宿まで一本行ける使い勝手の良い路線ですし、浅草線は成田空港・羽田空港までも一本で行ける優秀な路線です。

つくばエクスプレスに乗れば北千住などでせんべろすることも可能。

というような感じで、この周辺に住むとこんなにも多くの路線を使うことができるんです。

大体の人は通勤・通学に困ることはないと思います。

おすすめポイントその②:意外と静かな居住エリア

皆さんが浅草とかに持っているイメージって、「観光地」とか「商業エリア」とかのような、なんとなくガヤガヤしたものではないでしょうか?

ところが住んでみてわかったのですが、本当ににぎやかで観光客が集中するエリアはごく一部です。

地図でいうと、緑で塗りつぶしたエリアで、浅草寺を中心にした区画です。

このエリアにはホッピー通りや仲見世通り、浅草松屋や浅草ROXといったデパート、それらに加え色々な飲食店が立ち並んでます。

ここは確かに観光客や飲み帰りの客なども多く、非常ににぎわっています。

ただ逆に言うと、ここから離れると観光客などはパラパラといる程度で、皆様が思うような賑わいはありません。

緑のエリアを除くと青で塗りつぶした合羽橋道具街エリアは、調理器具や什器の街として名高く、人が集中しがちではありますが、このあたりだと大きくはこの2つがにぎわっているエリアです。

要は、このエリアを外して家を探せば、ガヤガヤしていると思うことはほとんどないです。

僕は人が集まるようなエリアにはあまり住みたくないと思っているタイプなので、間違いないかと。笑

おすすめポイントその③:行きつくせないほどのお店

マツコも何かの番組で「渋谷などを開発しつくしたら次は浅草エリアだ」と言っていましたが、本当にその通りだと思います。

というのもお店がどんどん出来て、ほんと一生行きつくせないんじゃないかと思うほどです。笑

このエリアは皆さんもご存知のように昔からの名店も多いエリアで、新規出店するなら実力がないと生き残れないエリアだと思います。

なので、新しくできるお店も良いお店、面白いお店ばっかりです。

そんなお店たちに歩いて簡単に行けるという環境は住んでみると非常に面白い。

一人でめぐってみるもよし、友人や彼女、奥さんとめぐってみるもよし、色々な楽しみ方ができます。

ちなみに蔵前は住宅街などの間にカフェや小物屋さんなどのお店が急に現れたりします。

実際に住んでて、女性たちやカップルもちらほら見かけますね。

僕たちも絶賛開拓中なので、自分の備忘的な意味も込めて行ったお店はどんどんこのブログで発信していきたいと思います!

おすすめの記事